根岸競馬場開設150周年&馬事文化財団40周年記念

旧根岸競馬場スタンド見学ツアー開催

2016年3月18日
 本年、2016年(平成28)は、日本初の本格的な洋式競馬場である根岸競馬場が完成した年から150周年の節目を迎え、同時に当財団は創立40周年を迎えます。根岸競馬場は、居留外国人からもたらされた洋式競馬の舞台であったと同時に、やがて日本国内の政財界の要人と諸外国の公使たちが集い、単なる娯楽ではなく社交場・外交の場としても大きな役割を果たしました。
 多くの人々でにぎわった根岸競馬場のスタンドは、現在も根岸森林公園そばにその姿を残しており、関東学院中学校旧本館等で知られるJ.H.モーガンが設計、1930年(昭和5)に新たに築かれたものでした。
 かつて「東洋随一のグランドスタンド」と称えられたこのスタンドは、2009年(平成21)には、国により「近代化産業遺産」に指定され、産業史の上でも注目すべき遺産となっています。
 本イベントでは、旧根岸競馬場のスタンドを、米海軍当局の特別の許可を得て、普段見ることのできない正面方向から、ご見学いただけます。
 貴重な文化遺産に触れ、歴史と価値を改めて認識していただければと思います。ぜひこの機会にご参加ください。

 ※旧根岸競馬場一等スタンドを米海軍施設内から見学するツアーであり、軍施設内での写真撮影はできません。
 ※旧スタンド建物内に入るツアーでは有りません。

  • 根岸競馬場での競馬 1934年(昭和9)
    向かって左側の一等馬見所(スタンド)が
    現在も一部その姿を残しています
  • 横浜名所之内 大日本横浜根岸万国人競馬興行ノ図 
    永林信実 1872(明治5)馬の博物館蔵
    根岸競馬場を題材とした現存する唯一の浮世絵です

  • ①平成28年5月7日(土)10:30〜12:00
    ②平成28年6月12日(日)10:30〜12:00
    ※小雨決行
  • ①では、グリーンチャンネルで放送中の「草野仁のGate J. +(プラス)」の番組撮影のため、草野仁氏ほかスタッフが同行いたします。また、ツアーにご参加の皆様は、13:30から馬の博物館イベントホールにて行う当番組の公開収録トークイベントにもご参加いただけます。

    ②では、13:00から当日開催中の春季特別展「ハイカラケイバを初めて候(そうろう)」を、馬の博物館学芸員のガイド付きでご案内いたします。
  • 馬の博物館、旧根岸競馬場スタンド
  • 定員:各日20名様以内

    条件:18歳以上の方
    ※米海軍施設入構のため、軍当局の判断でご参加いただけない場合があります。
    見学ツアー当日に身分証明書の確認と所持品の検査が行われます。
    身分を証明する以下のいずれかの書類を必ずお持ちください。
    ①運転免許証および本籍入り住民票
    ②パスポート
    ③写真つき住民基本台帳カード
    (いずれも有効期限内の原本)

  • 料金:無料

    お問い合わせ:045-662-7581
  • 応募方法:往復はがきに「旧根岸競馬場スタンド見学ツアー」と明記のうえ、
    ①氏名②住所③電話番号④生年月日⑤年齢⑥国籍⑦希望日〈5月7日(土)または6月12日(日)〉をご記入いただき、下記宛先までご郵送ください。

    《宛先》
    〒231−0853 横浜市中区根岸台1−3
    公益財団法人馬事文化財団 馬の博物館 総務部
    担当 村井・大谷 宛

    ※はがき1枚につき、1日1名様まで(重複応募不可)
    ※ツアー実施日の双方にご応募される場合は、実施日ごとの往復はがきでお願いいたします
    ※ご記入いただいた個人情報は、当ツアーに関する通知以外には、一切使用いたしません

    募集期間:3月19日(土)〜4月8日(金) ※当日消印有効※参加者の募集は終了しました

    当選通知:往復はがきの返信(4月下旬)をもって発表に代えさせていただきます

横浜と馬、競馬の歴史

  • 幕末の歴史から振り返ってみよう
  • 近代競馬の始まり
  • なぜ根岸に競馬場ができたの?
  • 競馬場解説!当時の様子は?
  • 開場されるまでの歴史を追う
  • 戦後、馬事文化財団ができるまで
  • 現在は馬の文化普及施設へ
  • 神奈川県立歴史博物館
  • 馬の博物館
  • 横浜市電保存館
  • 横浜市開港資料館
  • 横浜市交通局協力会